お家で簡単にプロの味?AIでお酒のはかどる絶品牛筋味噌煮込み作ってみた【AIクッキング】

どうも、ヒトバシラです。
みなさんお酒は好きですか?晩酌派ですか?居酒屋派ですか??

居酒屋で出てくる牛筋煮込みって私大好きなんですよ。おかわりもらっていいですか?ってくらい!
あれを家で作り置きして毎日つまみながら晩酌できたら最高だなぁ・・って思いません?

というわけで、今回は居酒屋のプロが作るようなおつまみをAIと作ってみた!という内容でお送りします。

この記事を読むとこんないいことがありますよ~w(棒読み

  • AIを使ってクオリティの高いおつまみを作れる!
  • 料理に費やす時間を短縮できる!
  • 材料が無駄にならず節約になる!
  • 自炊するので健康にもGOOD!
  • お家居酒屋が堪能できる!

読んでくれた皆さんが少しでもHAPPYになってもらえたらうれしいです。

それでは参りましょう。

まずは作るレシピを決める

今回私が作ったのは牛筋味噌煮込みですが、作るおつまみはなんでもよいです!

というのはレシピはある材料からなんとなーくこういうの作りたいというのをまずはふわっと思い浮かべるところから決めるからです!

まずは食材を確認!

冷蔵庫を開けて~ある材料を眺めてみてください。

さぁ、何が見えますか??幸せそうに優雅に外車を乗り回す姿でしょうか?

いえ、きっと使いどころに困って一人ぼっちになったネギやショウガ、油揚げそしてお肉などでしょう!!(失礼)

私の冷蔵庫はこんな子たちがおりました。(え?閲覧注意?そんなぁ)

私の頭にはもう牛筋煮込みしか見えてませんでしたね。

まずはChatGPTにレシピを聞くべし!

レシピが思い浮かんだらもう即ChatGPTに聞きます!

今日はいい感じに材料揃ってますね!

下処理の方法もちゃんと教えてくれる

くせのある食材や硬くて処理が必要な食材の下処理もちゃんと教えてくれます。さすがだね!ちゃとえもん!

料理に使う道具に関してもちゃんとコミュニケーションを取って進めましょう。AIだからって邪険にしちゃだめよw

必要な情報が揃ったらいざ調理開始

作り方に下処理、作り方の手順や注意点などがわかったら早速作っていきます!

さあ、いってらっしゃい!!

あれ?材料がたりない?

そう、作っててたまにありますよね。

「あ、これないじゃん!」

そんな時もAIを活用します。
正直に「これないんだけど~てへっ!」って聞くと

ないバージョンのアレンジも教えてくれます。

これは以前ガーリックバターサイコロステーキでバターがなかった時(致命傷w)の画像ですが

お菓子作りで生クリームが足りない!とか
コーンスターチないんだけど!とか
結構アレンジしてくれるのですごく優秀ですよ!

クックパッドとかで検索して作ってもアレンジまでは教えてくれないので私はクックパッド解約してしまいましたw

あ、もちろん食材によって多少食感が違ったりするのはしょうがないので許してあげてくださいね。

アレンジにも対応してくれる

あと食材はちょっと違うけどこんな風なアレンジに作りたいな~ってときも活用できます!

たとえば、材料は和風なんだけどペペロンチーノ食べたいなって思ったときの私の例

提示されたのは和風パスタだけど・・・

割と強引なアレンジも何とか対応してくれます!
本当にプロ並みの対応力!!

ついでに消費したい食材も処理!

あと、冷蔵庫に眠ってる安くて買ったけど全然日の目を浴びないレモンとか?w

一緒にこれも消費したいといえば考えてくれます。
いまでは彼は我が家の冷蔵庫キーパーです!(まじで)

あとは自分好みの「絶品」に仕上げる

優秀なシェフのChatGPTでもやっぱり個々の好みにかっちりハマる味にはというわけにはいかないので
最後は味を見つつ自分好みの味に仕上げます。

正直私のなかではここが一番料理の醍醐味というか自己満足が得られるところじゃないかなと思ってます。

隠し味にはちみつ~とか酢を数滴とかもうほんと文字の通り匙加減!

自分の中の「絶品牛筋味噌煮込み」を完成させます。(なんか必殺技みたいになってかっこいい)

今回は塩加減はばっちりだったので小ネギを散らばして食べるときにからしを付ける程度で満足しました。

出来上がった料理の出来栄えは?

シンプルにうまい。
いや誇張抜きで自分でこのクオリティ作れるなら満足ってくらいのレベル!

そしてこれ何がいいって1から自分で考えて作るとか
クックパッドで調べて作るより圧倒的に早くてコスパがいいんですよ!

もちろんプロが作る料理には劣りますが、牛筋味噌煮込みをこんなに簡単に作れてこれだけおいしいなら満足すると思います。

みなさんもぜひAIクッキング試してみてください!

それではまた次回~

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